2012年01月22日
映画「フィフティ・フィフティ」
昨日は相方と
宮崎キネマ館で
「フィフティ・フィフティ」を観て来ました。
27歳で癌を告知され5年後の生存率は50%50%(フィフティ・フィフティ)
どう生きるかというのがテーマ
重いテーマなんですけど肩の力を抜いて観る事ができました。
音楽の使い方も絶妙だったし、下ネタ的なユーモアとシリアスの配合がうまい
ありがちな力技で泣かせることもなく・・・
記憶に残る言葉は
「親は代えられない。あなたが接し方を変えるのよ」というセラピストの言葉
うん、うん
パパさんがアルツハイマーなんですけど
主人公が手術室に入る前にかわした会話
「ブルックスブラザースのジャケット新調したんだ。いいだろ?」パパ
(もちろん昔の話)
「うんイイね。似合ってるよ」息子
「パパの事大好きだよ」といった時、パパが真顔になって
「わかった」
この時ホロっときてしまいました
観終わった後、
相方と「癌」になったらどうする?
などと真剣に?話したりしました。
私の場合、癌闘病を目の当たりに見てきたので・・・
おっと朝から重くなってきたので、この辺りでお仕舞い
いい映画でしたよ
では
Posted by niwakoya at 06:25│Comments(2)
│家族
この記事へのコメント
おはようございます(^-^)
ボケちんさんは相方さんと仲良く観に行ったんですね。
私も観てみたい映画です…
私の仕事は、癌や免疫などを学びそれをお伝えする仕事をしています。
誰でも出来ることとして、「笑うこと」は、免疫力をアップすることなのでいつも笑顔でいてくださいね(^-^)v
ボケちんさんは相方さんと仲良く観に行ったんですね。
私も観てみたい映画です…
私の仕事は、癌や免疫などを学びそれをお伝えする仕事をしています。
誰でも出来ることとして、「笑うこと」は、免疫力をアップすることなのでいつも笑顔でいてくださいね(^-^)v
Posted by marine at 2012年01月22日 07:55
おはようございます。
marineさんも笑顔を絶やさないように
では
marineさんも笑顔を絶やさないように
では
Posted by ボケちん at 2012年01月22日 08:01